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在宅医療と介護(保険)

一人では通院が困難な方に、医師や看護師が訪問して診察、看護を行う医療です。
医療保険で給付されます。

在宅医療

一人では通院が困難な方に、医師や看護師が訪問して診察、看護を行う医療です。
医療保険で給付されます。
たとえば内臓疾患や老齢により虚弱である、脳血管障害で身体麻痺がある、ガン末期で寝たきりなどの場合に、診療計画に基づいて定期的に医師や看護師が訪問します。もちろん臨時の往診も行います。

在宅医療に係わるいろいろな医療サービス

医師による訪問診療、看護師による訪問看護の他に理学治療士による訪問リハビリテーション、栄養士による訪問栄養指導などが保険給付されます。
中野区医師会では近くの訪問診療を行う医療機関を紹介する「医療連携窓口」を設置し、身近な「かかりつけ医」を紹介しています。
区内には医師会立の訪問看護ステーションの他に15カ所の訪問看護ステーションがあります。
在宅医療を支えるために、区内病院の協力により「在宅療養者緊急一時入院病床確保事業」を行っています。寝たきりの方が一時入院が必要になった時に区内の病院に入院できます。

訪問医療

疾病(ガン末期、身体麻痺、内臓疾患や老衰による虚弱、難病など)により通院困難な時に患者の家に訪問して医療を提供することができます。
訪問医療は医療看護計画に基づき定期的に医師が訪問して診察診療することを指します。
その他、看護師が行う訪問看護、理学治療士が行う訪問リハビリテーション、栄養士が行う訪問栄養指導があります。どれも医療保険の対象です。
一方、「往診」はなじみの深い言葉ですが、急に具合が悪くなった時に行われる医療です。
中野区医師会では訪問医療や往診を行っている医療機関を紹介しています。医師会事務局の医療連携窓口まで電話をして下さい(TEL 3384-1335)。

在宅医療を支える中野区の仕組み

「在宅療養者緊急一時入院病床確保事業」では、自宅で療養し在宅医療を受けている方が、緊急に医療を必要とする時に速やかに入院できるように区内11病院の協力で、入院ベットを確保しています。
入院には主治医(登録医師)の申し込みが必要ですので、かかりつけ医と相談をして下さい。

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