中野区医師会
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ホーム> 子育て応援団(2010年7月 ミニコンサート)

禁煙応援団

2010年7月 ミニコンサート

 7月22日(木)焼け付くような暑さの中で「子育て応援団」が開催されました。
 今回は、医師によるミニレクチャーはお休み。

 まずは「赤ちゃんって、こんなに泣くの、知ってましたか?」。
 赤ちゃんの揺さぶられ症候群予防のための学習DVDを観賞しました。私も経験があります。 なんとしても泣き止まないわが子を目の前にして途方にくれたこと。精神的にもおいつめられますよね?
 このDVDによると、赤ちゃんの泣き方は、「PURPLE」つまり、

  • P:ピークがある。
  • U:予測できない。
  • R:なだめられない。
  • P:痛そうに泣く。
  • L:長く泣く。
  • E:夜泣く。

 という特徴があるそうです。こういう風に泣くのは、親のせいでもないし、もちろん赤ちゃんが悪いわけではありません。
 有効な解決法は無いと知ることが大切なんだそうです。おお泣きしているときに出来ることは、まず抱いてあげて、話しかけながら、ゆっくり歩いて、なだめてあげる。
 それでもだめなら、赤ちゃんの安全を確保して、しばらくその場を離れる(親の気持ちを落ち着かせる)。
 決して泣いている赤ちゃんを強く揺さぶらない。赤ちゃんは頭が大きい上に首の筋肉が弱い。そして、大人は赤ちゃんよりずっと力が強いのです。
 強くゆすぶると、失明、学習障害が出ることや、死に至ることもあるそうです。一時の激情で一生後悔を引きずっていくようなことにならないようにしたいですね。

 いつもの離乳食のおはなしは、「具合の悪いときの離乳食」。
 食欲のないとき、咳の出るとき、鼻水、鼻づまりのとき、熱があるとき、吐いているとき、下痢のとき、便秘のとき、口内炎のあるとき、それぞれに適応する離乳食を具体的にお話して頂きました。ポイントは、十分な水分補給ということでした。

 最後は、メインイベント「オーケストラがやってきた」。
 弦楽器によるミニコンサート。中野総合病院麻酔科の横山医師が自ら所属する中野区民交響楽団の有志4人と参加してくださいました。
 ディズニーのヒットナンバーから、宮崎アニメのテーマ曲、アンパンマンのテーマまで、子どもが喜びそうな曲を演奏してくださいました。
 泣いていた子も、走り回っていた子も、お母様とリズムをとりながら楽しそうに聞いているのを見て、ミニコンサート開催時いつも感じるですが、音楽の力の大きさに驚きました。今後もこうしたイベントを予定しておりますので、皆様もぜひ参加してくださいね。

 最後に、ひとつお願いが・・・。
 小さいお子さんの会ですから、泣いたり走ったりするのは当然のこと。まったく大丈夫です。
 でも、演者が一生懸命レクチャーしているのに、最初から最後まで演者に背中を向けてお仲間のお母様とおしゃべりをしている方もいます。
 仲間作りも大切ですが、真摯に人の話を聞くという姿勢を自分の子どもに見せるいい機会になると思います。レクチャーのときは、ご清聴お願いいたします。

コンサートの様子

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